造顔マッサージは手が小さく、力がない女性でもでき、また覚えやすい方法です。ここでは簡単に造顔マッサージの方法を紹介します。
★造顔マッサージを始める前の準備★
マッサージクリームはピンポン玉1個の大きさになる量が1回分の使用量の目安になります。マッサージクリームは顔全体が隠れるくらいたっぷりと塗ります。
★準備のマッサージ★
準備のマッサージとして行うのが、リンパ腺の流れをよくするためのマッサージです。3本の指(ひとさし指、中指、薬指)を耳の前にあて、この3本の指全体で圧力をかけながら、首筋から鎖骨まで指を動かします。これを3回繰り返します。もし痛みを感じる時は少しソフトにマッサージすることを心がけましょう。
★むくみ、シワを取る★
額の中央からこめかみのかけて先ほどの3本の指を第2間節まで使って圧力をかけながら動かしていきます。
そして、こめかみの下から圧力を少々かけて、耳の前から首筋〜鎖骨へと指を滑らします。この動作を3回繰り返します。
★目の周りのむくみ、クマを取る★
中指の腹を目尻にあて、下まぶた〜目頭〜鼻筋〜眉頭〜眉下の骨に沿って目尻の方向まで指を動かします。
再度、下まぶた〜目頭〜目尻へ戻り、目尻でかるく指でプッシュします。
そして、そのまま真横へ行き、圧力を少々かけて、耳の前から首筋〜鎖骨へと指を滑らします。
★口角を引き上げる★
中指と薬指をアゴの中央にあて、指の腹で歯ぐきに圧を感じるぐらい押さえながら口角の横〜鼻下へ動かします。
鼻下で強めにプッシュし、歯ぐきに圧を感じるようにゆっくり押します。
★鼻筋を高くします★
小鼻の溝に中指の腹をあて、軽く押さえながら上下に指を動かします。
中指と薬指の腹を小鼻におき、押さえながら鼻筋に向かって、ハの字を描くように、上下に指を動かします。
目頭〜目の下〜耳の前〜首筋〜鎖骨へと指を滑らします。
以下の後半はビデオを参考にしながら前半の要領でお試し下さい。
★ほうれい線を消します★
★頬のたるみを引き上げます★
★小鼻の脂肪を取ります★
★頬骨の下からアゴ先までのたるみを解消します★
★口角からアゴに走るたるみを消します★
★二重アゴを引き締めます★
★顔全体のたるみえを押し上げます★
★額の横シワを取ります★
造顔マッサージの方法
posted by 造顔マッサージ at 18:17
| 日記
造顔マッサージの効果
造顔マッサージの後の効果を紹介します。
●アゴのたるみ
アゴは細くシャープになり、細面の顔型に整ってきます。
●口角の下がり
頬、小鼻の横に溜まった脂肪が分散することで、口角も上向きになり、引き締まった口元になります。
●ほうれい腺
普通にできる表情のしわの程度に改善され、小鼻の開きも締まって鼻筋がすっきり通るほっそりとした印象になります。
●頬骨の位置
頬の位置が高く見え、顔の重心が上がってきます。
これは、頬骨の下に溜まっていた脂肪の塊がマッサージで揉みほぐして分散され、脂肪で埋もれていた頬骨が現れたからです。
●目じりの位置
まぶたのむくみが消えて、目元がすっきりします。その結果、目じりの上がり、目のくすみも消えます。
●アゴのたるみ
アゴは細くシャープになり、細面の顔型に整ってきます。
●口角の下がり
頬、小鼻の横に溜まった脂肪が分散することで、口角も上向きになり、引き締まった口元になります。
●ほうれい腺
普通にできる表情のしわの程度に改善され、小鼻の開きも締まって鼻筋がすっきり通るほっそりとした印象になります。
●頬骨の位置
頬の位置が高く見え、顔の重心が上がってきます。
これは、頬骨の下に溜まっていた脂肪の塊がマッサージで揉みほぐして分散され、脂肪で埋もれていた頬骨が現れたからです。
●目じりの位置
まぶたのむくみが消えて、目元がすっきりします。その結果、目じりの上がり、目のくすみも消えます。
posted by 造顔マッサージ at 15:45
| 日記